注射・点滴治療

プラセンタ注射(胎盤)

胎盤は女性が懐妊したときに胎児に栄養物質を供給するために子宮にできる臓器です。高温で加熱する処理を行いますので、人体に使用しても感染症などの問題もありません。

プラセンタ療法は、日本に導入されてから何十年という月日が経過しております。
老化防止、アトピー性皮膚炎、喘息、鼻炎、しみやそばかす、肩こりの改善、肝臓の機能回復など多くの治療効果が出ております。

優れた効能の一つに「坑酸化作用」という作用があげられます。
これは、身体の中の免疫力を高め、炎症をおさえ、心身のバランスを保つ働きがあります。
また、細胞の活性化により、老いを防止する作用があるともいわれております。
糖尿病の方の場合は、血糖値を下げる作用がありますので、まれに低血糖発作をおこすことがあります。必ず糖尿病の方はお申し出ください。

※未承認機器・医薬品に関する注意事項について
医薬品医療機器等法上の承認:未承認
入手経路: 国内販売代理店経由で入手
同一の成分や性能を有する他の国内承認医薬品等の有無:有

諸外国における安全性等に係る情報に関して:
※当院でプラセンタ治療に使用している「ラエンネック」は、厚生労働省で医薬品として認可されています。この認可は慢性肝疾患治療や更年期障害などの治療時に、保険適応が認められています。美容を目的とした治療は自由診療となります。

副作用
プラセンタ注射の主な副作用は、注射部位の内出血、疼痛、発疹、熱感、掻痒感などです。

にんにく注射

スポーツ選手や芸能人の方がよく使用される注射です。
にんにく注射といっても実際には、にんにくが入っているわけではありません。
にんにくと同じビタミンB群が入った注射のため、にんにく注射と呼ばれています。
ビタミン不足の場合は、全身の倦怠感、食欲不振、皮膚症状など多くの症状が出てきます。
食事やサプリメントで補うこともできますが、すぐに効果を期待する場合は注射や点滴などで補充することが効果的です。
ビタミンB群を主体に様々なビタミンを含み、疲れやだるさ、倦怠感の回復に即効性を求める方にはとても効果的です。

副作用
ニンニク注射のビタミンB類は水溶性ですので摂取し過ぎたり、体内に蓄積することがありません。起こりえる副作用は、注射部位の疼痛、頭痛、下痢、赤み、腫れなどのアレルギー反応などです。

承認医薬品の適用外使用であることの明示、入手経路などの明示について
本治療では、国内生産で健康保険適用可能な承認医薬品のみを、国内大手医薬品卸より入手して用いておりますが、本来の使用用途の適応外での利用となります。

美白注射

ビタミンCはメラニン形成を制限しコラーゲン促進によるお肌の若返りの効果があります。
トラネキサム酸は、メラニンの産生を制限する働きがあります。
肝斑、シミ、色黒の方、今後シミを増やしたくない方の予防に効果的です。

副作用
ビタミンCは水溶性ビタミンであるため、過剰な摂取をした場合も尿として体外へ排出されます。ビタミンCの作用として利尿効果があり起こりえる副作用は、注射部位の疼痛、赤み、利尿作用があり喉が渇きやすくなるなどです。

承認医薬品の適用外使用であることの明示、入手経路などの明示について
本治療では、国内生産で健康保険適用可能な承認医薬品のみを、国内大手医薬品卸より入手して用いておりますが、本来の使用用途の適応外での利用となります。

美肌注射

アスコルビン酸やL-システインがお肌のターンオーバーを活性化し、抗酸化作用があります。また、ビオチンは皮膚や髪をつくる細胞の働きを促します。グルタチオンはデトックス作用もあり、強い抗酸化作用を持っています。細胞や肌のターンオーバーを促しいつまでも元気な肌でいたい方にオススメです。

副作用
起こりえる副作用は、注射部位の疼痛、赤み、ごくまれに、発疹、腹部の不快感などがあります。

承認医薬品の適用外使用であることの明示、入手経路などの明示について
本治療では、国内生産で健康保険適用可能な承認医薬品のみを、国内大手医薬品卸より入手して用いておりますが、本来の使用用途の適応外での利用となります。

ホルモン注射

女性ホルモン療法を希望する方に、黄体ホルモンと卵胞ホルモンの注射を行っています。
ホルモン療法は一度の投与で著名な身体的変化があらわれることはないため、継続投与が必要です。またホルモン療法中は血中濃度のチェックや副作用に注意するため必要時に採血検査を行います。

効果・変化
乳房の発育、女性らしい体型への変化(骨盤周囲への体脂肪の増大)、ひげや体毛の減少、高い声、睾丸収縮、肌ツヤの変化

副作用
血栓症、心筋梗塞、脳梗塞、心不全、高血圧、肝機能異常など

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白玉点滴

白玉注射・白玉点滴は、有効成分のグルタチオンが体内に入ることで、美白効果が期待できる治療法です。グルタチオンは強力な抗酸化作用があり、老化の原因となる「サビつき」を防いでくれます。その他シミやそばかすの原因となるメラニンの生成を抑制する作用や、肝機能改善、抗アレルギー作用があります。グルタチオンは20代をピークに減少するため、日常的なメンテナンスとして取り入れるのが理想的です。

副作用
起こりえる副作用は、注射部位の疼痛、赤み、ごくまれに、発疹、血管痛などがあります。症状には個人差がありますので、状態を見ながら滴下速度を調節し施術を行います。

承認医薬品の適用外使用であることの明示、入手経路などの明示について
本治療では、国内生産で健康保険適用可能な承認医薬品のみを、国内大手医薬品卸より入手して用いておりますが、本来の使用用途の適応外での利用となります。

カクテル点滴

各種ビタミン、プラセンタをメインの成分とした混合点滴です。プラセンタ3本・にんにく注射2本・高濃度ビタミンCなどを混合しています。疲労回復、肩こり、肌荒れなどに効果的です。1~2週の間隔で点滴されることをオススメします。(所要時間は20~30分です)

副作用
起こりえる副作用は、注射部位の疼痛、赤み、内出血、ごくまれに、利尿作用、発疹、血管痛などがあります。症状には個人差がありますので、状態を見ながら滴下速度を調節し施術を行います。

承認医薬品の適用外使用であることの明示、入手経路などの明示について
本治療では、国内生産で健康保険適用可能な承認医薬品のみを、国内大手医薬品卸より入手して用いておりますが、本来の使用用途の適応外での利用となります。

美白、美肌点滴

プラセンタ、ビタミンC、トラネキサム酸、皮膚炎を治すための薬剤が入った点滴です。ビタミンCはメラニン形成を制限しコラーゲン促進によるお肌の若返りの作用があります。トラネキサム酸はメラニンの産生を制限する働きがあります。さらにプラセンタは美肌効果が期待できます。これらの働きを同時に得られる点滴です。1~2週の間隔で点滴されることをオススメします。(所要時間は20~30分です)

副作用
起こりえる副作用は、注射部位の疼痛、赤み、内出血、ごくまれに、利尿作用、発疹、血管痛などがあります。症状には個人差がありますので、状態を見ながら滴下速度を調節し施術を行います。

承認医薬品の適用外使用であることの明示、入手経路などの明示について
本治療では、国内生産で健康保険適用可能な承認医薬品のみを、国内大手医薬品卸より入手して用いておりますが、本来の使用用途の適応外での利用となります。

肝機能回復点滴

大量のビタミンCを身体の中にダイレクトに注入し、早期に濃度を高めることによりビタミンCの作用を最大限に引き出します。メラニン形成の制限による美白、コラーゲン促進によるお肌の若返り、しわ、たるみの予防、疲労回復効果があります。

副作用
起こりえる副作用は、注射部位の疼痛、赤み、内出血、ごくまれに、利尿作用、発疹、血管痛などがあります。症状には個人差がありますので、状態を見ながら滴下速度を調節し施術を行います。

承認医薬品の適用外使用であることの明示、入手経路などの明示について
本治療では、国内生産で健康保険適用可能な承認医薬品のみを、国内大手医薬品卸より入手して用いておりますが、本来の使用用途の適応外での利用となります。

疲労回復点滴

疲労回復には、ビタミン・ミネラル、特に「ビタミンB群・ビタミンC」の補給が鍵となります。
オリジナルの疲労回復点滴は、疲労の回復に高い効果をもつ成分ビタミンC・ビタミンB1.B2,B12を投与しています。ビタミンB1は糖質の代謝を高めるとともに神経機能の維持・修復を行います。また、疲労回復物質である乳酸を分解する作用もあります。
ビタミンB12は、たんぱく質の合成を助けエネルギーの生成を促進します。
さらに、抗酸化作用の強いαリポ酸やビオチンを入れることで細胞の活性化を図るのを助けます。肉体疲労以外のストレスなどの疲労をなんとかしたいや、ちょっと気合いれて頑張りたいときにオススメです。

副作用
起こりえる副作用は、注射部位の疼痛、赤み、内出血、ごくまれに、利尿作用、発疹、血管痛などがあります。症状には個人差がありますので、状態を見ながら滴下速度を調節し施術を行います。

承認医薬品の適用外使用であることの明示、入手経路などの明示について
本治療では、国内生産で健康保険適用可能な承認医薬品のみを、国内大手医薬品卸より入手して用いておりますが、本来の使用用途の適応外での利用となります。

アンチエイジング点滴

もともと解毒作用がある医薬品としても使用されている点滴です。αリポ酸は分子量が低いため、作用が脳にまで到達しやすく、抗酸化作用もありますので、脳の働きや脳細胞の活性化に良い影響をあたえるといわれるのですが、そこに解毒作用のある薬剤を混合した点滴です。体のあらゆる細胞に到達し、ビタミンC・E、コエンザイムQ10の再生を助け抗酸化力を高めます。1~2週の間隔で点滴されることをオススメします。(所要時間は1時間位です)

副作用
起こりえる副作用は、注射部位の疼痛、赤み、内出血、ごくまれに、発疹、血管痛などがあります。症状には個人差がありますので、状態を見ながら滴下速度を調節し施術を行います。

承認医薬品の適用外使用であることの明示、入手経路などの明示について
本治療では、国内生産で健康保険適用可能な承認医薬品のみを、国内大手医薬品卸より入手して用いておりますが、本来の使用用途の適応外での利用となります。

ダイエット点滴

L-カルニチン、αリポ酸、ビタミン、ミネラルが入った点滴です。Lカルニチンは、体内の脂肪をエネルギーとして使われやすい形に変える働きがあります。αリポ酸との併用によりより強いダイエット効果が出ます。1~2週の間隔で点滴されることをオススメします。(所要時間は1時間位です)

副作用
起こりえる副作用は、注射部位の疼痛、赤み、内出血、ごくまれに、発疹、血管痛などがあります。症状には個人差がありますので、状態を見ながら滴下速度を調節し施術を行います。

承認医薬品の適用外使用であることの明示、入手経路などの明示について
本治療では、国内生産で健康保険適用可能な承認医薬品のみを、国内大手医薬品卸より入手して用いておりますが、本来の使用用途の適応外での利用となります。

デトックス点滴

もともと解毒作用がある医薬品としても使用されている点滴です。αリポ酸は分子量が低いため、作用が脳にまで到達しやすく、抗酸化作用もありますので、脳の働きや脳細胞の活性化に良い影響をあたえるといわれるのですが、そこに解毒作用のある薬剤を混合した点滴です。体のあらゆる細胞に到達し、ビタミンC・E、コエンザイムQ10の再生を助け抗酸化力を高めます。1~2週の間隔で点滴されることをオススメします。(所要時間は1時間位です)

副作用
起こりえる副作用は、注射部位の疼痛、赤み、内出血、ごくまれに、発疹、血管痛などがあります。症状には個人差がありますので、状態を見ながら滴下速度を調節し施術を行います。

承認医薬品の適用外使用であることの明示、入手経路などの明示について
本治療では、国内生産で健康保険適用可能な承認医薬品のみを、国内大手医薬品卸より入手して用いておりますが、本来の使用用途の適応外での利用となります。

高濃度VC点滴

大量のビタミンCを身体の中にダイレクトに注入し、早期に濃度を高めることによりビタミンCの作用を最大限に引き出します。メラニン形成の制限による美白、コラーゲン促進によるお肌の若返り、しわ、たるみの予防、疲労回復効果があります。

注意点
末期の心不全、腎機能低下、現在透析中の方は病状の悪化をきたす場合があります。
G6PD欠損症の場合は溶血をおこす場合があります。
当院初めての方で高濃度VC点滴を受けられる方はG6PD欠損症の検査が必要となります。
他院でG6PDの検査を受けられたことのある方は検査データをお持ちください。

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お気軽にお問い合わせください。052-332-2002診療時間 10:00-13:00/14:00-19:00 [ 休診日を除く ]

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