この夏、金山美容では、新しいスキンケアが色々仲間入りしました!
夏が来る前に導入したいものが全てそろったのでとても安心しています。
なぜ、新しく色々な種類のスキンケアを増やしたかというと、先日の記事でもお伝えしましたが、コロナ渦と現在ではスキンケアに求めるものが変わってきたことともう一つ。
夏は紫外線の影響が大きく、肌治療が積極的にできないこともありスキンケアで肌を維持することが大事であること、シミ治療もたるみ治療も始める前の肌の土台をスキンケアで作ることが重要視され始めてきたことがとても大きいです!
肌を健康的に若々しくするためにシミであればレーザーや光治療、たるみであればハイフやヒアルロン酸、糸リフトなどを行いますが、加齢によって肌そのものの機能が衰えてしまうと施術の効果が思ったように出ないことがあります。
『昔は日焼け止めつけずに過ごしていたな・・』
『ゴルフ(テニスやプール・海など外でのアクティビティ)はやめられない!』
という方は紫外線の影響を強く受け続けており肌細胞がダメージを受けている可能性が高く、肌治療やたるみ治療の効果を感じづらかったり、様々な治療を組み合わせて行わなければならなかったりします。
治療の効果を最大限に出すには肌の細胞が元気な状態であることが大事になってきます。
そのために、この夏、スキンケアで肌細胞を元気にし、秋冬のシミやたるみ治療までの肌の土台作りをしてほしいと思います!
1つ目は【ジャンマリーニ:RGブースター】
シクロアストラゲノールという細胞の寿命を伸ばし、DNA損傷の修復を刺激する核たんぱく質酵素“テロメラーゼ”を活性化する分子が配合されています。この説明だととても難しいですが、肌の細胞レベルのエイジングケアできるということです!
紫外線の影響を受けている肌に効果を感じやすくレチノールとの併用の相性もとても良いです!
2つ目は【リビィジョン:DEJデイリーブースティングセラム】
リビジョンはDEJ(表皮・真皮接合部)を健康に保つことが美肌・健康的な肌につながるというDEJへのアプローチに力を入れています。
このDEJシリーズの新製品となりますが、“ひまわりの芽”からエキスを抽出し、肌細胞に存在している“ミトコンドリア”に含まれるATP(アデノシン三リン酸)を活性化し、加齢や紫外線の影響で疲れた肌に活力を与えるというのが特徴です。
どちらのアイテムも“細胞レベル”で肌を改善していく新しいスキンケアになります。
肌治療前の土台作りという位置づけでぜひ使っていただきたいと思います!
スキンケアカウンセリングでさらに詳しくお話しますので、気になる方はお問合せください!