金山美容クリニックの

EXOHAIR EVs

（エクソヘア イーヴィーズ）

エクソソームによる効率的な毛髪治療

エクソヘア イーヴィーズは、男女問わずに受けていただける治療です。従来の毛髪治療でなかなか効果が現れなかった方にもおすすめです。

こんな悩みに
施術について
特徴
施術の流れ
FAQ
料金

こんな悩みにおすすめです

  • 抜け毛が気になっている
  • 薄毛予防をしたい
  • 生え際や分け目のボリュームが足りなくなってきた
  • 白髪が気になってきた
  • 今までの毛髪治療では効果を実感できなかった

エクソヘア イーヴィーズとは

「EXOHAIR EVs（エクソヘア イーヴィーズ）」とは、乳歯歯髄由来と臍帯由来の幹細胞培養上清からエクソソームだけを抽出して作られた製剤を注入する治療です。

「EXOHAIR EVs（エクソヘア イーヴィーズ）」には発毛・育毛に必要な4種のmRNAが内包されており、細胞再生の促進、血管新生、抗炎症作用、コラーゲン生成、エラスチン生成を促す伝達物質を含みます。

この製剤を頭皮へ注入することで、発毛や育毛効果が促進され、男性型脱毛症（AGA）や女性男性型脱毛症（FAGA）、産後脱毛や加齢性脱毛を改善する効果が期待できます。

エクソソームとは

エクソソームとはヒトや動物の脂肪や臍帯、胎盤、乳歯髄などの幹細胞を培養し、培養液中の幹細胞を取り出した後の溶液の上澄みの事です。エクソソーム内部には、分泌細胞に由来する細胞膜タンパク質や細胞内タンパク質だけでなく、DNA・mRNA・miRNAといった核酸（遺伝子）が含まれてます。これらの物質には組織の炎症を抑えたり、傷を治したりする創傷治癒効果、血管再生・血管新生効果、抗酸化作用など、再生医療や美容面でも優れた効果が期待できます。

育毛・発毛・白髪改善に期待できる

「EXOHAIR EVs（エクソヘア イーヴィーズ）」には、4種類のマイクロRNAが多く含まれています。これらのマイクロRNAは、ヒト乳頭細胞を活性化することで育毛・発毛・白髪改善に重要な働きを持つ「COL17A1」や「VEGF」の遺伝子発現を上昇させる効果が確認されています。

安全性について

金山美容クリニックで使用する「EXOHAIR EVs（エクソヘア イーヴィーズ）」は、エクソソーム研究で多くの実績を持つアズフレイヤ社のLABOで製造されています。いくつもの安全性試験をクリアしている製剤のため、安心してご使用いただくことができます。

  • 日本人ドナーに限定した原材料を使用
  • 日本国内の細胞培養加工施設で製造
  • 独自の培養技術による高い品質
  • 安全性を支える高い検査基準をいくつもクリア

こんな効果が期待できます

  • 育毛効果
  • 発毛効果
  • 生え際や分け目のボリュームアップ
  • 白髪の改善

施術の流れ

ご予約

まずはお問い合わせフォームまたは電話にてご連絡ください。

STEP
1

カウンセリング

はじめにお肌の状態や症状を診察させていただき、治療内容についてのご説明をさせていただきます。患者様が納得するまで充分なカウンセリングをさせていただきます。

STEP
2

麻酔

頭皮にブロック麻酔を行います。

STEP
3

施術

頭皮に「EXOHAIR EVs（エクソヘア イーヴィーズ）」を注入します。施術時間は約5～10分程度です。

STEP
4

施術後

施術の終了後に、施術部位のアフターケアについてご説明します。

STEP
5

【注意事項】
施術当日の整髪料の使用はお控えください。また、施術当日のシャンプー・サウナ・プールはお控えください。

【禁忌】
悪性腫瘍（特に施術部位に皮膚癌）の既往がある方、妊娠の可能性がある場合や妊娠中の方・授乳中の方

よくあるご質問

施術前に気をつけることはありますか？

施術前日または当日の朝に洗髪し、整髪料は付けずにご来院ください。

施術後に気をつけることはありますか？

治療当日はシャンプーを使用せずに、ぬるま湯で洗い流す程度にして下さい。整髪剤は、翌日からお使いいただけます。また治療部位をブラシなどで引っかかないようご注意ください。

パーマやカラーリングはすぐできますか？

パーマやカラーリングは、施術後2週間は避けてください。ヘアカットは施術3日後から可能です。

どのくらいの間隔で施術を受ければ良いですか？

3週間おきに5回、それ以降は3〜6ヶ月おきに継続が推奨です。

料金表

エクソヘア イーヴィーズの料金
エクソヘア注入1回　132,000円
5回　550,000円

※消費税込み

※3週間おきに5回、それ以降は3〜6ヶ月おきに継続が推奨です

  1. 未承認医薬品等：エクソヘア イーヴィーズは医薬品医療機器等法上、未承認医薬品です。
  2. 入手経路等：当院医師の判断の元、個人輸入しています。未承認医療機器についての厚生労働省の情報「個人輸入において注意すべき医薬品等について」もご覧ください。
  3. 国内の承認機器の有無：同一の成分や性能を有する他の国内承認機器・医薬品等はありません。
  4. 諸外国における安全性などに係る情報：諸外国において、治療に伴う重大な副作用の報告はありません。
  5. リスク（副作用）：内出血、赤み、腫れ、痒み、冷汗、吐気、嘔吐、腹痛、呼吸困難、血圧低下など