金山美容クリニックの
トラネキサム酸
トーニングピール
トラネキサム酸のチカラで
“美白肌”へと導く
トラネキサム酸の力で色調を整え、効率よく美白肌に導く施術です。
こんな悩みにおすすめです
- シミが気になる
- くすみが気になる
- 肝斑が目立つ
- 肌が乾燥しがち
トラネキサム酸(TA)
トーニングピールとは
美肌有効成分「トラネキサム酸」
シミ治療について「トラネキサム酸」や「トーニング」は代表的な施術法です。トラネキサム酸は、シミの原因であるメラニン色素生成の抑制作用がある「美白有効成分」です。シミ全般に効果を発揮しますが、特に肝斑の改善には欠かせない有効成分となっています。
トーニングは、お肌のトーン(色調)を整えることを指す言葉です。一般的に「肌を明るくする施術」の事を言います。つまり、「トラネキサム酸トーニングピール」は、トラネキサム酸の力で美白肌に導きながら肌のトーンを整えて美しい肌に導く施術です。
トラネキサム酸(TA)
トーニングピールの特徴
- 肌にツヤを与える美白効果
- シミ・くすみ・肝斑などの予防、改善
- みずみずしい若肌へ改善
- お肌に優しく、敏感肌の方でも安心
- ダウンタイムがない
4 STEPの贅沢プログラム
ブースター
STEP1は、STEP2~4の効果を促進させるための準備です。
表皮に古い(硬い)角質が溜まっている状態の肌は、有効成分の浸透を阻害し、有効成分の効果がしっかりと作用しにくい状態です。
STEP1では、お肌に潤いを与え、古い角質を優しく柔らかくほぐして「有効成分の浸透率」を高めます。
STEP2~4が適切に作用し、トラネキサム酸トーニングピールの効果を最大限に発揮するための大切なステップです。
ピーリング
STEP2は「ピーリング効果」「美白効果」などがある有効成分を塗布します。
肌への刺激が少ないグルコノラクトン(PHA)などが、表皮の余分な古い角質をしっかりと落とし、お肌のくすみを解消します。
また、トラネキサム酸を中心とした美白有効成分が、シミの原因であるメラニン色素を取り除き「トーンを明るく」整えます。
中和と保湿
STEP3の目的は「お肌の保湿」です。
ピーリング後は肌が乾燥しやすくなるため、保湿ケアが欠かせません。
ピーリング剤の活性酵素種(OH)を水素(H)で中和しながら水(H₂O)へ変換しながら、お肌に潤いを与えます。
STEP2の効果であるトーンアップに高保湿処置を施すことにより、ツヤのある若々しい美白肌を実現します。
トーニング
最後のSTEP4は、新陳代謝を促す「システイン」という有効成分を肌の奥深くまで届けることにより、メラニンの排出をより活性化させます。
また、メラニンの生成を阻害する「トラネキサム酸」などの美白有効成分を浸透させることにより、新しいメラニンの生成を阻害し、美しい美白肌の持続を助けます。
施術の流れ
ご予約
まずはお問い合わせフォームまたは電話にてご連絡ください。
カウンセリング
はじめにお肌の状態や症状を診察させていただき、治療内容についてのご説明をさせていただきます。患者様が納得するまで充分なカウンセリングをさせていただきます。
洗顔
洗顔をしてメイクを丁寧に落としていただきます。クレンジング・洗顔は当院にてご用意しております。
施術
- ブースター 目や唇を避けながら顔全体に塗り込みます。
- ピーリング 筆などを用いて塗布し、数分間なじませます。
- 中和と保湿 2でピーリングをした部位に薬剤を塗布し、しばらく時間を置きます。その後、スポンジなどで拭き取ります。
- トーニング エレクトロポレーションで薬剤を浸透させます。
施術後
施術の終了後に、施術部位のアフターケアについてご説明します。
よくあるご質問
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治療は何回受けた方がいいですか?
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1~2週間おきに5回受けていただくのがおすすめです。5回目以降は、半年おきに続けていただくと効果的です。
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他のシミ治療との違いはなんですか?
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シミ治療の光治療やレーザー治療は、効果が高い一方で、お肌にある程度負担がかかります。
また、肝斑は、強い刺激を与えると悪化する恐れがあるため、施術できない場合もございます。
トラネキサム酸トーニングピールは、お肌に優しい施術なので、肝斑にお悩みの方や敏感肌の方でも安心して受けていただける施術です。
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治療後にメイクをしても大丈夫でしょうか?
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施術当日のメイクはお控えください(日焼け止めをご使用ください)。翌日からメイク可能です。
料金表
トラネキサム酸(TA)
トーニングピールの料金
1回 | 22,000円 |
5回 | 88,000円 |
※消費税込み
- 未承認医薬品等:TAトーニングピールは医薬品医療機器等法上、未承認医療機器医薬品です。
- 入手経路等:当院医師の判断の元、個人輸入しています。未承認医療機器についての厚生労働省の情報「個人輸入において注意すべき医薬品等について」もご覧ください。
- 国内の承認機器の有無:同一の成分や性能を有する他の国内承認機器・医薬品等はありません。
- 諸外国における安全性などに係る情報:MFDS(旧KFDA/韓国食品医薬品安全庁)、EAC(ユーラシア経済委員会)にて承認されています。
- リスク(副作用):赤み、ほてり、乾燥など