セラピューティック治療、まずはガウディスキンでおこなうバージョンをご紹介します!

ガウディスキンのセラピューティックの特徴は、短期間(7週間)でシミを薄くし、ハリや弾力といった肌全体の老化サインを改善することで肌を健康にしていきます。

まず、治療スタート時に気になるシミに対して、シミ取りレーザーを照射してからスタートします。

シミ取りとトレチノインによるターンオーバー促進効果とハイドロキノンのメラニン抑制作用で炎症後の色素沈着を抑えながらシミを早くキレイにできる仕組みになっています。

セラピューティック中一番気になるのはA反応(トレチノインによるターンオーバー促進効果)で赤みや痒み、乾燥、皮むけが起こることです。

そんな時、インナーモイストTAローションが大活躍するのですが、インナーモイストTAローションは保湿力が高く、A反応を少し抑えてくれます。通常、整った肌の人ならばこのローションだけでスキンケアを完了しても大丈夫なくらいの保湿力なんです!

また、美白成分のトラネキサム酸はA反応の炎症を抑えてくれる効果もあるため赤みも少しやわらげてくれます。

とはいっても、通常の肌状態とは違うので、ムズムズした痒み、赤み、突っ張ったような乾燥感は多少あります。

6週間しっかりトレチノインを使用した後は、移行期に入るため少しずつトレチノイン量を使用する量・スパンを減らしていきます。急にやめるとシミや肝斑がリバウンドする可能性があるため、徐々に肌を落ち着かせていくのがポイントです。

トレチノイン使用を完全に終了するときは、治療で健康になった肌を維持するために、デュアルレチノライトを投入していきます。

お家で行う治療のため、患者様お一人お一人に、セラピューティック治療計画書を作成するので参考にしながら治療を進めていただきたいと思います!また分からないことやご不安な点があれば、LINEを使用して一緒に治療を進めていきますのでご安心ください。

私自身も今年シミ取り+ガウディスキンセラピューティックを行う予定です。この冬一緒に、シミを一掃していきましょう!

まずは、気になる肌のお悩みからご相談にお越しください!