| レーザーフェイシャル | CO2フラクショナルレーザー | CO2炭酸ガスレーザー |
レーザーフェイシャル
しみ、くすみ、毛孔拡張、ほくろ、小じわ、たるみに、成果ありです。
痛みもほぼ無くリスクの少ない療法です。
ロングパルスのアレキサンドライトレーザーを使い、気になる部分に照射していきます。
しみ、くすみ、毛孔拡張、ほくろ、小じわ、たるみに成果があります。
素はだの質が改善し、素はだにはりがでてきます。
痛みはレーザー照射と同時に冷却ガスがでるのでほぼありません。
まれに体質により強い赤み、照射部位にじんましんが出る事がありますが、おおくの場合は、翌日には解消されます。トラブルのない治療です。
お化粧は当日より可能ですが、日焼け止めは必ず使ってください。
また、ゴルフなど紫外線にあたる行為は前後1～2週間くらいはさけてください。
治療は1ヶ月おきで5～6回照射し、その後3～4ヶ月おきに1回くらいの間隔で維持される事をオススメします。 治療時間は20～30分です。
CO2フラクショナルレーザー
たるみ、小じわ、にきび跡、妊娠線に効きます。
フラクショナルレーザー治療とは、皮膚に微細な穴を開け皮膚の再生を行う治療です。照射した部位は新たに皮膚組織が再生するので、素はだのはりや凸凹感の改善が見込めます。
小じわ、たるみ、毛孔拡張、ニキビ跡、妊娠線などに成果があります。
痛みは照射するエネルギーによりますが、痛みが強いケースは塗る麻酔薬にて軽減できます。
お化粧はできれば数日はしないようにしてください。
また、ゴルフなど紫外線に当たる行動は前後1～2週間くらいは避けるようにしてください。
しわ、たるみ、毛孔などの治療は1～3週おきで3～5回照射します。
ニキビ跡、妊娠線は3～6週おきに5～10回照射します。
治療時間としては20～30分です。（麻酔を使うケースは1～1.5時間です。）
CO2炭酸ガスレーザー
いぼ取り
首や髪の毛の生え際・ブラジャーやパンツのゴムなど肌が擦れるところにザラザラした小さいできものは脂漏性角化症やアクロコルドン（軟性繊維腫）と言われています。これらは体質や外部からの刺激によって増えていきます。
これらの治療は『CO2炭酸ガスレーザー』といわれる機械で細かく焼いていきます。
CO2（炭酸ガス）レーザーとは10600㎚の波長を持つレーザー光を発生し、水に吸収されやすい性質を持つレーザーです。
皮膚に照射すると、患部の水分と反応し熱を発生します。この熱エネルギーが一瞬で患部の組織を気化・蒸散することで患部が削られます。
幹部の組織周辺の血液はすぐに凝固するので、ほとんど出血しないのも特徴です。
脂漏性角化症やアクロコルドン以外にもほくろや盛り上がりのあるシミやニキビ治療にも使用します。
脂漏性角化症・アクロコルドンの治療経過
レーザーは患部を冷やしながら照射していきます。（チリチリした痛みがあります。）
レーザー治療後は照射した部分が黒くなります。塗り薬を1週間程度使用していただくとぽろぽろと取れていきます。
1回でなくなるものもあれば、数回照射が必要なものもあります。
施術後は数時間ヒリヒリしますが、時間の経過とともに和らいでいきます。
施術当日から入浴は可能ですが、患部は擦りすぎず優しく触れてください。
紫外線対策を必ず行ってください。（色素沈着の予防）
取り切れなかったもの、再発した場合は1か月後から再度照射が可能です。
ほくろ除去の治療経過
患部を麻酔して行います。
レーザー後は患部は凹んだ状態です。患部に創傷被覆材(キズパワーパッドのようなもの)を貼付し、テープ保護をします。
この状態を10日～14日保ちます。徐々に皮膚が再生されていきます。
その後は1か月～3か月テープ保護を続けていただきます。(色素沈着・紫外線予防)ほくろ除去の完成は約3か月後となります。
稀に再発したり、色素が残っている場合は追加治療を行います。
※いずれの治療も治療の経過や効果は個人差があります。
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