内服薬のお話(前編)

今日は内服薬のお話をしようと思います。

当院で、シミ治療を行っている方、ニキビ治療を行っている方にはそれぞれ、ビタミン剤などの内服薬を併用していただいています。
何種類もあるのですがそれぞれにどのような役割があるのかをお伝えしていこうと思います!

前編はシミ治療の内服薬について…
シミ治療、肝斑治療の方には3種類【ビタミンC・ビタミンE・トラネキサム酸】を処方しています。

ビタミンC【シナール・デラキシー】

シミやくすみの原因となるメラニンの生成を抑えると同時に、出てきているメラニンを薄くする働きをもちます。継続して飲むことで色素沈着やシミが少しずつ薄くなってきます。また、皮膚のしみやしわは活性酸素が増えることが原因の1つですが、紫外線や食習慣、日々のストレスによって活性酸素は少しずつ蓄積されてしまいます。ビタミンCはこの活性酸素を抑える“抗酸化作用”を持つため肌の老化を遅らせてくれます!ほかにも〇皮脂分泌調整 〇コラーゲン生成作用 〇免疫機能を高める作用などなど身体にいい作用がたくさんあります。

ビタミンE【ユベラ】

ビタミンCとともに抗酸化作用をもつお薬です。ビタミンCと一緒に飲むことでメラニンを抑え、肌の老化を遅らせます。血行を良くし、肌の代謝を促進する効果があるのでシミの排出を助けてくれます。

トランサミン

“肝斑”に効果的と言われています。肝斑はメラノサイトが活性化すると出現すると言われていますが、メラノサイトが活発になるためのプロスタグランジンという物質が出るのを抑えてくれます。(抗プラスミン作用)
トランサミンの内服一か月くらいからシミや肝斑が少しずつ薄くなっていきます。

これら3つのお薬を飲む習慣をつくると少しずつではありますが肌がきれいになっていきます。『飲んでいるときは効果があまりわからなかったけど、やめたらシミが濃くなった気がする‥』とおっしゃる方も多いですよ。レーザー治療、毎日の紫外線予防やスキンケアと合わせて内服もしていくと相乗効果で良くなっていくと思います。

お気軽にお問い合わせください。
※内服薬は保険適応で処方が可能なので、ご希望の際は保険証をお持ちください。

後編は“肌荒れ”用の内服薬のお話をしますね!!

名古屋 金山美容クリニック

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