先日、友人と話をしていて、『しみたるみが気になってきたけど、クリニックに通えそうにない、子供と遊びに行くから日焼けもする・・どうしたらいい??』
という相談を受けました。

確かに・・・子育て真っ盛りの世代の方は1日1日があっという間に過ぎていくので、気になっているけど何も対処できない、自分のことは後回し状態が続いている方も多いと思います。

ご安心ください!
クリニックに継続して通えなくても加齢によるたるみシミを改善したり、老化を少しでも遅くしたりすることは可能です。
通える時期が来たら頑張って通っていただき無理な時は、無理なく老化を遅くするケアをしていただけたらと思います。
そこでお家で無理なくできるケアのご紹介をしたいと思います!

①ガウディスキン:インナーモイストTAローション
これは私のブログでも何回も登場していますがとっても優秀です!保湿に優れているので、洗顔後とりあえずこの化粧水をつけていれば乾燥しづらいので後のケアを急がずできて心に余裕が持てると思います。抗炎症成分、美白作用のトラネキサム酸配合で、シミくすみを緩やかに改善していきます。

②ゼオスキン:RCクリーム
守りのパルミチン酸レチノールで紫外線に強い肌を作り、低濃度のレチノールで肌のハリ、滑らかさなど肌の質感を良くします。保湿力もあるので冬向きといわれていますがケアを時短でいきたい方にはトナーとRCクリームの保湿で十分だと思います!さらにRCクリームには、ZCOREという真皮と表皮の接合部(DEJ)の構造的な歪みを防ぎたるみを防ぐ働きがある成分が含まれています。DEJは栄養や水分を押し上げたり、ターンオーバーを整えるのにとても大事な部分でこのDEJを強化することが今とても大事と言われています!子育て世代にRCクリームは必須です!

この2つでも十分ですが余力がある方はnewtraVC35(安定型中性ビタミンC美容液)を追加するのがおすすめです!
ビタミンCはシミくすみなどの色調だけでなく、肌のハリキメ毛穴の開きにも効果的です。夏はプールや公園、遊園地など外で遊ぶ機会が増えるので夏の間だけでもプラスすると秋冬の肌が変わってきます。

忙しいお母さん世代の方、ぜひ参考にしてみてください!