突然ですが、今おでこにヒアルロン酸を注入する方、注入したい方が増えています。マスク生活で目から上が特に気になるようになったからでしょうか?今までよりお問い合わせが多くなっています!
おでこにヒアルロン酸を注入するとどんないいことがあるのか…?詳しくお伝えしていきますね。
“おでこが丸い”というのは女性らしさの象徴と言われています。
男性のおでこはごつごつして平坦ですよね?卵型のカーブを描いたような丸いおでこが理想的と言われています。
ブログでも何度かお伝えしていますがおでこの骨は頬の骨や顎の骨と同様、年々萎縮しボリュームがなくなっていきます。萎縮するとこめかみの凹みや眉上のぼこぼこ感が目立ち、おでこの真ん中が平坦になってきます。そうすると女性らしい丸みがなくなり男性のおでこのようなゴツゴツ感が出てきてしまいます。
もう一つおでこの悩みといえばお猿さんのような横じわです。
写真を撮るときにぐっと目を開けたとき、驚いて目を見開いたときなどに目立ちやすいシワなのですが、加齢に伴い目を開ける時に使う筋肉や筋肉を支える組織の機能が弱まり、前頭筋というおでこの筋肉を使わないと目を開けづらくなってくることがあります。そうすると横じわはどんどん深くなっていきます。そしてこの横じわに対してボトックス注射を打つと、しわは綺麗になりますが、目を開けにくくなったり、まぶたが重く違和感が強く出てしまうことがあります。目つきや表情が変わってしまう方もいます。この違和感や重み、お顔の変化は慣れるか、ボトックスの効果が切れてくるまで待つしかないので辛い思いをされるかたもいます。
そこで、今回のテーマの“おでこへのヒアルロン酸注入”はこのようなお悩みの解消に効果的です!
ヒアルロン酸をボリュームが減っているところを中心にきれいなカーブを描くように注入していくとおでこに自然な丸みができてきます。すると横じわも自然に目立ちにくくなってきます。横じわは消えるわけではありませんがかなり目立ちにくくなってきます。
1回の注入で2本使用し、もう少し丸みを出したい方は少し日をおいてから追加していきます。おでこのヒアルロン酸は他の部位の注入より1回の注入量は多いですが効果が2年~3年と長期間もつと言われています。
注入するときは、おでこ全体にヒアルロン酸がいきわたるように長い針を使用します。注入時の違和感や痛みを軽くするために麻酔の注射を打ってから施術をしているので痛みが怖い方もご安心くださいね。施術後はダウンタイムは特にありませんが1週間程度はうつぶせ寝やおでこ部分の強いマッサージは控えていただいてます。
女性らしい丸みのあるおでこをつくりたい方・おでこのボトックスは打ちたくないけどしわを改善したい方‥ぜひご相談ください!!
ご来院お待ちしております。