ニキビ跡のクレーターから色素沈着、肌質改善まで1回の治療で色々な肌悩みが網羅できる【ダーマペン4】!
最近は、ダーマペン4全盛期と比べると少し人気が減ってきたかな・・?と感じています。
ダーマペン4はダウンタイムのある施術なので、お出かけの予定が増えた今、敬遠される方が多いかもしれません。しかし、施術時の穴あけの深さや美容液を選べば、ダウンタイムが短くでき、肌悩みも改善できるとても良い施術です!
例えば・・
【ニキビ跡のクレーターを改善したい!】
クレーターはニキビによる炎症やひっかいた刺激で皮膚の深い部分の組織が破壊されているので、治療するときも肌の表面ではなく深いところまで刺激を与えないと改善してきません。そのため穴あけの深さも真皮層まで到達する深さでやっていきます。(最初から深くするのではなく少しずつ深度を上げていきます。)
穴あけが深いほど出血しやすく、赤みが残りやすくダウンタイムが長くなります。
この場合は、“プニュスキンダーマ”や“カレシムダーマ”がおすすめです。
“プニュスキンダーマ”は安定型中性ビタミンC誘導体が高濃度なのに刺激が少なく肌の深いところに浸透していきます。ビタミンCはくすみ・キメ・毛穴・しわなど肌のあらゆる悩みや、さらに抗炎症作用もあるため肌悩みの改善だけでなく施術後の炎症を抑え、ダウンタイムを軽減する効果があります!
もう一つの“カレシムダーマ”で使用する“カレシム美容液”は臍帯幹細胞培養液です。臍帯の幹細胞には傷ついた細胞を修復したり、新しい細胞を生み出したりする成長因子がたくさんあります。ダーマペンの刺激で傷ついた肌を修復しダウンタイムを軽減しながら肌の再生を促すことで肌を若々しく改善していきます。
(カレシムは赤鹿の臍帯幹細胞を使用していますが、人間とDNAがほぼ同じなので、安心して使用ができます。)
ダーマペンを受けるときに、ただ決められた薬剤や深さでなんとなくやるのではなく、クレーターの程度、施術後のご予定などを診察・相談してから施術に入ります。そうすることで肌悩みも改善し、日常生活へも戻りやすくなり継続治療ができるという良いサイクルになると思います。
ニキビ跡治療は継続が大事です!最近ダーマペンできていないな、ダウンタイム少なくしながらできないかな・・?とお考えの方はぜひご相談ください!