たるみは予防が大事ということは皆さんよく知っていると思います。
ほほがお餅のように落ちてくると持ち上げるのにたくさんの労力が必要になってきます。
そのため、少し落ちてきたかも…、あれ?この口横のもたつきは何だろう‥?と感じ始めたら早めにたるみ治療に取り組んでいただきたいと思います。
たるみ治療として一番恐怖感があるものといえば【糸リフト】だと思いますが、糸リフトはほほのお餅や口横のポニョっとしたふくらみを改善するのがとても得意です。
患者様が気になる部分とそれを改善するのにどのように糸を挿入していくのか、何本使うかを相談して決めていきます。
糸リフトは基本的に局所麻酔で行います。この麻酔は正直痛いですが一瞬です!麻酔が効いてしまえば糸を入れている痛みはほぼありません。(とても痛みが弱い方には笑気麻酔のご用意もあります。)
カウンセリングをしていると、『糸って手術でしょ?怖い‥』『糸って絶対やったほうがいいの?』『糸入れた?』と聞かれることがよくあります。やはり注射と違って【手術】ととらえている方が多く恐怖感を強く持っている方も多いですよね。
そこでリアルな施術をお見せし、痛みや感覚をリアルにお伝えできるようにするため、私も先日‥糸リフト入れました!!
そして麻酔されているところ、糸を実際入れているところを動画に取りましたので、『怖いなー』、『どんな感じなんだろう‥』『自分にできるのかな‥』と心配な方にはリアルな私の糸リフト動画をお見せしたいと思います!
(正直、自分が糸を入れるときはめちゃめちゃ緊張しました・・!)
施術後数時間は麻酔が効いているため笑いづらかったり、目が開きにくかったりもしますがそのような違和感は2~3時間でなくなります。
また多少のむくみはありますがパンパンに張れないので翌日からお化粧し、お仕事や日常生活が可能です。(洗顔やお化粧の時は優しく触ってあげてくださいね。)
糸リフトは2年ほどで溶けるので1~1年半おきに足していくのがおススメです。
糸=柱のイメージです。柱がたくさんあったほうが崩れにくいですよね!このようなイメージでお顔の柱をどんどん足していってたるみを防いでいきましょう!
気になる方はぜひお問合せください。ご来院お待ちしております。