30代のたるみ治療
今回は３０代のしわ・たるみケアについてお話しようと思います。
私自身もアラフォーで(当院で働き始めたときは２５歳・・)お友達と『シワがほんと消えない』『たるんできたー(顔も体も)』としわとたるみが話題になることがとても増えました。
３０代に突入すると、今まではメイクやマッサージなど自己流でなんとなくカバーできていたことがカバーしきれなくなってきます。
特にあご下やフェイスラインのたるみは難しいですよね。
目もとのシワも隠そうとすればするほど刻まれていくという事態に。
一方、３０代でもたるみやシワがなく、２０代と変わらない方もいます。
そういう方は学生時代からきちんと紫外線ケアをしてるんですよね。私自身は日焼け止めをほぼほぼ塗らず屋外の部活をやり、大人になっても塗ったり塗らなかったりで。また太陽が好きなので夏場の日中も良く外に出るという生活で・・。
この年齢になって【紫外線】の影響の怖さを思い知っています。
しかし３０代のたるみや小じわは早めにケアをすれば改善もしやすいです！たるみの原因は骨の萎縮や皮下組織の減少や下垂、SMASや靭帯の衰え、コラーゲンやエラスチンの老化。
小じわは肌の水分量の低下やコラーゲン・エラスチンの生成力の低下、表情筋の蓄積。
たるみやシワの状態にもよりますが、３０代では骨の萎縮がそこまで大きくなく、皮下組織の下垂も大きくないことが多いので、肌の全層治療ができる【ハイフ】から取り入れるのがおススメです。
ハイフはSMASや靭帯のゆるみ・皮下組織(脂肪)・肌表面の真皮表皮に熱を段階的に込めて熱の力で引き締めて、たるみを改善していきます。
真皮表皮の熱の作用でコラーゲン生成力もアップするので小じわや皮膚の弾力の改善も可能です。
ハイフを定期的(半年～１年おき)にされている方のフェイスラインやほほはたるみが少なくスッキリしていて、肌の弾力やハリも維持されています。年齢が上がってきたら骨の萎縮による影響(コケやへこみ、ゴルゴライン)が出てくるのでそこにはヒアルロン酸を用いてケアすることを追加していきます。
３０代、自力ではもう無理そうだけど何したらいいの・・？！
という方はぜひ【ハイフ】を検討してみてください！
名古屋 金山美容クリニック
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