水光注射の導入成分
12月から始まる水光注射ですが、基本のヒアルロン酸以外の追加美容液のご紹介をしたいと思います！
1つ目が【BENEV】
成長因子・ビタミン・ヒアルロン酸がバランスよく配合されており、加齢や紫外線・ブルーライトなどの光老化による肌の損傷の修復効果があります。
<光老化>は乾燥や肌の疲れ、小じわ、たるみなど肌の老化の全てに影響を及ぼします。『２０代、３０代は海に毎週行ってたわ～』という方や、ゴルフ・テニスなど屋外でスポーツされる方など、紫外線の影響を受けてきた方や現在も受けている方におススメの美容成分です。
2つ目が【ピンクグロウ】
ピンク注射と言われている美容成分です。
ヒアルロン酸、PDRN(今はやりのサーモンDNA)、グルタチオン、１３種類のビタミン、２３種類のアミノ酸などが配合されています。
肌の潤い効果が高いのと、トーンアップ効果があります。
色素沈着・くすみの改善など色調を整えたい方、<抗酸化作用、抗メラニン作用>のグルタチオンが入っているので、『肝斑があるけど水光注射をやってみたい！』という方はピンクグロウをおススメしています。(飲み薬のグルタチオンが日本中欠品しているので、どんな形でもグルタチオンを入れたいですよね！)
3つ目が【アルジルリン】
聞いたことのない方が多いと思いますが、アルジルリンは植物性ボトックスと言われ、シワを予防する効果のある製剤です。
植物由来の<アセチルヘキサペプチド‐８>というペプチドが神経伝達物質の働きを抑え、自然に筋肉をゆるめシワを目立ちにくくします。
ボトックスで不自然になりたくない方、でもシワを深くしたくない方、ピンっとハリのあるお肌にしたい方におススメです。
4つ目が【ボトックス】
表情じわのボトックス注射と同じボトックスになります。水光注射では肌全体の真皮層に注入するので、通常のボトックスのようにしわが止まりすぎるということは起きません。真皮層に注入することで汗腺や皮脂腺が引き締まる効果があり、毛穴の引き締め効果や皮脂分泌抑制効果があります。
ボトックスとアルジルリンの使い分けですが、ボトックスを毎月のように水光注射で注入すると抗体ができてしまうためボトックスは３～4か月に1回、他の月はアルジルリンという風に使い分けをしていくのがおススメです。
いよいよ、水光注射が１２月１日よりスタートします！！
この記事を見てどの美容液を入れようか検討してくださいね。
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